Home > 音楽活動 > 悠家 歌詞・試聴 Archive
悠家 歌詞・試聴 Archive
悠家 晴天と雨
- 2011年10月 1日 12:17
- 悠家 歌詞・試聴
Lylics
- 晴天と雨 詞・曲/悠家 2011.9
-
ねぇ 聞いてもいいかい
どうしてそんなに黙ってるの
外ではみんなが はしゃいでる
君の笑顔はまた 寂しそうでねぇ 聞いてもいいかい
どうしていつも我慢するの
窓から光が差し込んで
はしゃいでる人たち 横目に見るねぇ 聞いてもいいかい
誰のために生きてるんだい
嗚呼 雲ひとつ無い空
どうして雨を降らせるの瞳のどしゃぶり
傘をあげようねぇ 聞いてもいいかい
どうして心は曇るんだろう
浅霧色の空には
迷いや不安は見えないのにねぇ 聞いてもいいかい
自分のために生きられるかい
嗚呼 雲ひとつ無い空
今夜は星空 見えるでしょうねぇ 聞いてもいいかい
あぁ 聞いておくれ
ねぇ 聞いてもいいかい
あぁ どうか 聞いておくれ
映像
曲解説
ある日の夕方頃、急に思い立って、その夜に作った曲なので、このテーマで作ろう!といった気張った感じはありませんでした・・・なんとなく、自然に出来た曲です。
ただ、誰か一人の中にずっと葛藤があって、その人の中でいる二人の人格?が話し合っているようなイメージでした。一人はポジティブ、楽しい事を素直に楽しむ、自分も周囲も大切にできる人。もう一人はネガティブで、楽しみたいけど素直に楽しめない、自分を大切にしたいけど周囲の目が気になり、いい人を演じてしまう人・・・でもずっと、声をかけてもらえるのを待っている。
信念にはいろんな形があると思いますが、自分と他人の幸せは、どちらを優先するという「答え」ではなく、常にバランスを保つ「方程式」であると最近教えていただき、すごく腑に落ちたので、そのイメージから来たのだと思います。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
悠家 橋立であいましょう
- 2010年7月24日 22:02
Lylics
- 橋立であいましょう 詞・曲/悠家 2010.6
-
何を探しに来ましたか 松の並木の向こうには
もう一つ町がひらけています
つながっていますそれは古い昔話 天にかける橋の姿
美しいと思いませんか 胸は高鳴りますか橋立であいましょう 誰かの散歩道で
あの子の通学路で のんびりと歩きましょう橋立であいましょう まわる橋を渡って
あなたが見つける場所ここは雲が多いけれど 晴れの日でも雨の日でも
美しいと思いませんか 今の気分はどうですかきっとあなたの町にも 素敵な誰かがいるでしょう
丹後にもいます つながっています橋立であいましょう 夏は浴衣を着て
冬はあたたかくして のんびりと眺めましょう思い出であいましょう 橋立の思い出で
何が見つかるでしょう何か見つかるでしょう
ライブ映像
曲解説
私が住んでいる町の隣町「宮津市」には、日本三景の一つ「天橋立」があります。いわゆる、自分のふるさとの事を歌にするなら、本来自分の住んでいる町のことを歌にするはずですが、できるかぎり市町村単位での区切った考え方はしたくない、という思いから、隣町の観光名所の歌をつくることにしました。 自分の町から隣町の天橋立を見ている自分が、訪れた観光客の方に対して語りかける、そんな設定です。ちなみに、私の町からも「阿蘇海」という内海の向こう側に、横一文字に広がる天橋立を望む事ができます。
- Comments: 5
- TrackBack (Close): 0
黙然×悠家 新しくなるキミ
- 2010年7月24日 22:00
Lylics
- 新しくなるキミ 詞/黙然 曲/悠家 2010.6
-
玄関開けた朝の匂い
胸の奥に沁みこんだなら
それはキミが新しくなった標東の空の眩い光
心動き出したなら
新しい世界が始まる合図ずっと越えられず もがいてる壁
あの日突然、逆上がりが出来たように
いつかきっと跳び越してしまえる昨日までと同じ服を着て
昨日までと同じ靴を履いて
そしてキミは新しくなっていく
一日ごとに生まれ変わっている素通りしてた いつもの景色
懐かしく感じたなら
ひとつキミが大人になった標毎日出会う見慣れた顔
かけがえないと気付いたなら
正しい世界へ漕ぎ出す合図みんな簡単に越えてゆく壁
その前に独り取り残されてしまっても
いつかきっと乗り越えられるはず諦めないしぶとさ
それだけは放さないで昨日までと同じ街に暮らし
昨日までと同じスケジュールで
そしてキミは新しくなっていく
目覚めるたびに生まれ変わって*repeat
ライブ映像
曲解説
音楽交流サイトMySound(現在は閉鎖されましたが)でお出会いした「黙然さん」
周囲の人たちがどんどん前に進むのに「自分」は取り残されたまま・・・多くの中高生た
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 あなたメッセージ
- 2010年4月30日 00:08
Lylics
- あなたメッセージ 詞・曲/悠家 2010.4
-
どうして出来ないのって
あなたは言うけれど
どうして欲しいのか
私は分からないいつもそう言うよねって
あなたは笑うけど
何度そう言ったって
あなたは分からない教科書をなぞっていくように
予想通りじゃなくて
通じ合うあの言葉が欲しいだけあなたが息巻いても 私は変わらない
虚しく流れて消える あなたメッセージ美貌や若さにすがって
あと何年生きるの
いつまでも育つものが欲しいのにあなたが呆れ果てても 私は変われない
私は言葉閉ざして いつまでも待つの
虚しく流れて消える あなたメッセージ
心受け入れてくれる わたしメッセージ
ライブ映像
曲解説
コミュニケーションの上で言ってはいけない表現に「あなたメッセージ」という言葉があります。教師から生徒、上司から部下、親から子などに「どうして言う通りにできないの」というような言い方がされることは少なくないと思いますが、こういった言い回しを「あなたメッセージ」と言います。
なぜ相手に言っているのに「あなた」なのか。それはこう言い換えることが出来るからです。 「なぜあなたは言う通りにできないの」。こう言われると、相手はあまり心を開いてくれない、と言われています。
それに対して「わたしメッセージ」は、「あなたがそうしてくれたら、私は嬉しい」と、相手を攻めず、自分の思いを伝える言い方です。ほとんど意味としては同じですが、なんとなく柔らかく聞こえませんか?
私は高校で非常勤講師をしている関係で、時に教師が「あなたメッセージ」を発する機会を目にする事がありました。確かに、生徒は心を開いていないようでした。そんなとても虚しい様をそのまま歌にしてみようと考えた、ちょっと異色の作品です。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 景色の見える電車で
- 2010年4月29日 23:38
Lylics
- 景色の見える電車で 詞・曲/悠家 2010.1
-
今も思い出す 電車の景色は
あの人と別れた 懐かしいあの頃
徹夜した午前5時頃の 始発鈍行で
行き先はわからずに瀬戸内海が見え 六月の晴れ間が広がって
向かいに座る人が降りたら また誰かがかわるがわる
一人ひとりの時間が入れ代わる
通勤のおじさん 高校生
日常が繰り返す幾駅か過ぎて
そろそろ降りようか
京都から遠く離れた町 尾道
あの映画で見た坂道 そこにあって
地図を片手に ゆっくり登りだすかばんに白黒カメラ
この町をスケッチする絵かきを
写真に撮って広場を過ぎたら
展望台乗り込んでは降りて
また走りだす 走り出す
遠足の園児 中学生かわるがわる
一人ひとりの時間が染み渡る
対岸の島へ 船で5分ほど
誰かが家に帰っていく僕も一人に 帰ろう
ライブ映像
曲解説
大学生の頃、当時交際していた人と別れ、どうしようもなく若かった自分はそれなりに落ち込んでいました。
ある日、あまり眠る事もできなかったので急に思い立って、一人旅に出よう・・・と。ただ、1泊2日のごく短いものでしたが。けど、あても無く家を出るのはこの日が初めてでした。
本当に何も決めず、京都駅から電車に乗り、ひたすら西へ。平日だったから、通勤の人や学校へ通う生徒などが次々に乗っては降り、乗っては降り・・・自分は何の目的も持たずただ電車に揺られていたので、妙に印象深い光景でした。
そして、ある駅に近づいた頃、「ここで降りよう」と決めました。自分にとっては、前から行ってみたいと思っていた町でした。
そこで見た風景、歩いた細い道、展望台から見える運河のような海。目的も無く乗ってみた連絡船。自分は瞳の色が薄いんですが現地の人に「日本人?」と聞かれたりしたことも、いい思い出です。
素泊まりの宿に泊まり、翌日京都に帰りました。帰る頃には、不思議と気分が楽でした。ありがとう、あの町・・・その思い出を凝縮した曲です。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 よかったなぁ
- 2010年4月28日 00:18
Lylics
- よかったなぁ 詞・曲/悠家 2009.5
- 晴れの日でよかったなぁ お日様に包まれて
細めるまぶたの奥に 僕らの町が見えてる
雨の日でよかったなぁ 水の音に誘われて
草木も花も根をはり 僕らの町を彩る
ほら ごらん そのままで美しい
パパの子でよかったなぁ 手のひらに親指を
あったかく握りしめて 僕の笑顔を真似して
ほら ごらん そのままが美しい
ママの子でよかったなぁ やわらかに包まれて
涙と笑顔のあとに 優しい顔でおやすみ
ライブ映像
曲解説
2009年の2月に息子が生まれ、すぐに「言葉なき歌」という曲を書きましたが、息子に聞かせるという意味では少々重たい曲に仕上がったため、子守唄になるような曲を書こうと思って作りました。晴れの日も、雨の日も、感じ方によって幸せに感じられるということ、目の前に見える世界を自分の手で無理に変形しなくとも、そのままの状態で十分に美しいということ。そういった感受性をもった子に育ってほしいという思いを込めています。
また、時として自分の容姿や能力などを嫌い、意味も無く親を恨み、「違う親から産まれたかった」という子供もいます。そういった悲しい状況にならないよう、私たちも親として、息子に産まれてよかったと言ってもらえるような生き方をしたいと思います。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 春は独つではなかった
- 2010年4月25日 23:40
Lylics
- 春は独つではなかった 詞・曲/悠家 2009.10
-
大人に向かう速度で
瞳を潤ませた彼女を
ひと月たったある日に見かけた
制服に変わっていた
まだ背が伸びるのかな
僕の知らない日々
12歳の春大人のような言葉で
母親がわりの暮らしさえ
さりげなく語ってくれる
素直で気丈な内面に
また僕は切なくなる
僕の知らない日々
16歳の春大人になるためだけに
生きないで
未来は見えない
見えないけど大人を遠ざけるように
自分を求め続ける中で
休息は失われて
表情の艶が消えていても
まだ夢は磨かれて
僕の知らない日々
20歳の春
試聴
準備中です
曲解説
2009年の春頃に目の当たりにした、各々全く関連性のない12歳・16歳・20歳の女性のエピソードです。初めて出会ったときはまだ小学生で、その後偶然見かけたときは中学生になっていた、12歳の女性。片親で母親がわりの存在として弟の面倒を見る16歳の女性。夢が膨らみ過ぎ、夢を追い求めるほどに命を削るような活動を続ける20歳の女性。僕の知らない間に彼女達はどんどん大人になっていくんだという喜びと、その反面にあるえも言われぬ寂しさ。この曲はその寂しさの局面を前面に出した曲です。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 進め!根がティブ
- 2010年4月20日 23:33
Lylics
- 進め!根がティブ 詞・曲/悠家 2009.7
-
血のにじんだ奥歯の奥で 汚れきった迷いが生まれた
携帯のない僕の心に直通で語りかけてくる こんな風に畳屋さんは言った 「アンタ本当は根がティブなんだ」って
畳屋さんはこうも言った 「だから真にポジティブになれるんだ」ってOh Yeah 自分探しなんてしなくていい どうせ探したって見つかりはしないんだから
Oh Yeah 汗まみれの拳をもって 内に向かって掴み続けるのさ中途半端に夢を叫んで 消化不良で腹を壊して
山にこもった僕の心に 速達で語りかけてくる こんな風に写真家さんは言った 「自己主張は愚かなことなんだ」けど
写真家さんはこうも言った 「謙虚さとひたむきさがあればいい」ってOh Yeah それじゃ一体僕は誰だ? どうせ人のコピーで満足throughだけなんだろう?
Oh Yeah 類稀なる人に戻って 内に向かって檄を飛ばせ勝ち組とか負け組とか 行列のできる店の長蛇の列とか
恋愛偏差値 モテるための10カ条とかそんなことはどうだっていいや 答えなんてどこにもないのさ
本当の自分は僕の中 さらけ出せばいい さらけ出せば・・・Oh Yeah 自分探しなんてしなくていい どうせ探したって見つかりはしないんだから
Oh Yeah 汗まみれの拳をもって 内に向かって掴み続けるのさOh Yeah 弱い自分をお前がぶちのめして
進め根がティブ 進め根がティブ
試聴
準備中です
曲解説
私の地元の畳屋さんが私に言った言葉のテーマに、そして私の地元の写真家さんが私に言った言葉をつなぎ合わせ、なるほど、そういうことか、と感じた思いを歌にしました。畳屋さんの言葉を意訳すると「あなたは根がネガティブだからこそ、真にポジティブになれる」ということです。底を感じれば登るしかないということでしょうか。ちょうど「自分探し」という言葉が嫌いになった頃だったので、無事に自分探しの無意味さに気づく事ができた自分への祝福と戒めの意味を込めた、個人的ソングです。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 言葉なき歌
- 2010年4月 5日 00:13
Lylics
- 言葉なき歌 詞・曲/悠家 2009.2
-
大きな声 伸びる手足
丸い瞳 それだけでいい白い部屋に響く初めての歌声
君のそれと気づいた瞬間
愛しさの源泉 たどり着いた僕は
理屈の国の無意味さを知り始める愛を築くたびに命は繰り返し
温度が伝わってくる 鼓動が見える
言葉を持たない詩人になり
君は僕らの時間を操るんだ僕の胸で生きる幻の兄に
君は瓜二つだ 不思議なくらい
39週の小さなぬくもりの海を出た
君の未来 眩しさで満ち始める愛を築く旅路 命は繰り返し
音楽が生まれてくる 生まれてくる
言葉を持たない子供になって
君の高さへ行くんだ 瞳に誌そう寂しい夜 眠れない夜
不安な夜 速い呼吸
心配しないで ここにいるから
だから眠ればいい 僕の声で
母の胸で
愛のままで
試聴
曲解説
これはまさに、私の第一子の歌です。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 辿っていく旅人
- 2010年3月31日 00:05
Lylics
- 辿っていく旅人 詞・曲/悠家 2007.11
- 白い手で僕を確かめていた
これからの二人を見出せないまま
止まらない涙のせいで
言葉にならないけど
今この時の痛みを
心に受け止め
手をとって歩いてゆこう 今僕らは
最後に笑う物語の続きを
辿っていく旅人
運命は時に理不尽だね
やりきれぬ思いを癒せるだろうか
二人でいつの日か行った
半島に出かけよう
潮風に嘘をつかずに
明日を迎えて
形の無い理想であってもいつか夢が
深く暗い現実の向こうに
生まれる日がくるだろう
手をとって歩いてゆこう
そう二人で
最後に笑う物語の終わりを
この目で確かめて
新しい物語の続きを
二人でつくろう
ライブ映像
曲解説
妻に向けて書いた曲です。そういう曲は、意外と少ないのです。
ところがこの曲を書いた当時は、特別な意味がありました。妻と私の間には何度か子供が出来かけては流産し、ということを繰り返していました。そこまでなら、正直よくある話です。しかし妻はついに、2回目の子宮外妊娠により、卵管が機能しなくなってしまいました。
かんたんにいうと、自然に子供が出来る可能性がゼロになった、ということです。
この事実を先に聞いたのは私のほうでした。 なんと説明すればいいのか・・・悩みましたが、妻のショックを考えると自分の悩みなど小さなものだった気がします。
けど、無意味にはぐらかしたり、無理に元気を出すよう促したりするのはムダだと考えました。ならばやっぱり、今の現実をしっかり受け止めようという意味を込めながら、メロディもあえて憂いを意識して作った曲です。
そんな我が家にも、2010年の2月に、体外受精によって出来た子供が無事産まれ、今も毎日やんちゃしています。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 縁の下の偉人たちへ
- 2010年3月10日 23:25
Lylics
- 縁の下の偉人たちへ 詞・曲/悠家 2009.1
-
スポットライトも浴びないで ずっとお酒も飲まないで
今日も客人に振る舞って 酔っ払いに愛想まいて
くだはまかないで自分の事よりも先に 他人のために動くのさ
目立たなくたって 誰にも気付かれなくたって
いつも笑顔であなたが支える縁の下に影が落ちる
だけど今 光を注ごうほんのちょっとの寂しさを きっとあなたも感じるでしょう?
向こうじゃ盛り上がって楽しんで
細かいことなんて 気にもしないでだけど僕は見てるのさ ひたむきなあなたの事を
きっと今日だってがんばってくれたおかげさんで
幸せなのさあなたが支える縁の下は暗いけれど 今ここに 光を灯そう
縁の下で生きる素晴らしき人たちへ
感謝の気持ち言葉にして伝えようあなたが支える縁の下は暗いけれど
あなたの努力に心込めて伝えよう
声に出して「ありがとう」縁の下で生きる素晴らしき人たちへ
感謝の気持ち言葉にして伝えよう
この世界を支える身近な偉人たちへ
感謝の気持ち言葉にして 「ありがとう」
試聴
準備中です
曲解説
ライブ活動などをしていると、自分一人でライブが成立するということはあり得ません。そこには必ず協力してくれる「スタッフ」という存在の人がいます。しかし、時にその存在の大きさを忘れ、スタッフに気配りもせず自分だけが気持ちよくなってライブを終え、帰ってしまう悲しい人がいます。さらにそのスタッフの方がボランティアの方だったらどうでしょうか。そういったスタッフの方への感謝の気持ちと、そういう心配りを忘れないようにする自分への戒めの意味を込めて作った曲です。ライブに限らず、縁の下を支えてくれて目立とうとしない素敵な人たちに感謝していきたいと思います。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 言葉は雨に流される
- 2010年3月 5日 23:15
Lylics
- 言葉は雨に流される 詞/市川明 曲/悠家 2008.
-
僕のリズムで あなたがつぶやく
どうしようもなく 冷たい片言
つまづきながら 暮れて行く夕日
凍える心を 静かに解きほぐすそれでいて十分な 光と影の中で
交りあい 響きあう言葉は雨に流される
語りつくした後の 現実のように
そっと一人旅立って行く僕のギターを あなたが奏でる
どうってことない 静かな出来事
言葉は雨に流される
語りつくした後の 沈黙のように
そっと旅立って満ち足りた時を 約束した覚えはないのさ
語り尽くした後に 真実だけが持つ余韻が
漂いながら
試聴
準備中です
曲解説
初めて、自分以外の人が書いた歌詞にメロディをつけた曲。しかも、自分にとっての代表作といってもいいと思います。アコースティックユニット「マージョラム」のメンバーでもあり、仕事の面でも自分の恩師である、写真家の市川明氏による歌詞。今まで、自分の歌詞で制作した曲ではあり得なかった世界観のメロディが次々と生まれたのを思い出します。 この詞にある「語り尽くした後の沈黙」というフレーズは自分にとって妙に心打たれる部分があります。一方的に語り尽くし、相手から何も響いてこなかったときの虚しさ。深い思いを呼び起こさせる曲になりました。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 鉄のソファ
- 2010年3月 4日 23:11
Lylics
- 鉄のソファ 詞・曲/悠家 2008.5
-
夜明けまで働いて 鉄のソファに身を投げた
生きる意味を知るはずもない すぐそこに迫る灰色不思議な電飾をみつめて
世界の広さを知らされる
意図的に汚された 川を泳ぎ
明日を失う走って泣いて 笑ってまた泣いた
一人で生きていたい 孤独は罪じゃない
僕は創られる地下鉄の構内で 骨を砕く風受けて
ゲートを超える紙切れが やるせなくただ虚しい見知らぬ人たちに流され
始まりも終わりも見えぬまま
誰かを求めるとき 鉄のソファが
嗚呼 溶け出す走って泣いて 笑ってまた泣いた
一人じゃ生きれない 孤独は永久じゃない
走って泣いて走って ただ走って
嗚呼 孤独に 僕は創られて
そしてまた出会う
試聴
準備中です
曲解説
初めて就職したサラリーマン時代の歌です。珍しくロック系の曲にしました。当時私は広告関係の会社で営業をしており、平均して朝8時半から翌日1時前までの16時間勤務を続けていました。残業手当なし。終電で帰れる日はすごく早く帰った気分で・・・。夜が明けるまで仕事をして、会社に止まることもそう珍しくなく、そのときは応接室のソファで眠るのです。あまりに疲れていると、ソファは妙に固く感じられました。そのことを思い出すと、あのソファの冷たさと固さはまるで鉄だなと。そのソファで眠り、夜明けが来た時の光景や、終電がなくなったあとに歩いてマンションまで帰ったときの光景を、分かりにくい歌詞で書いてあります。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 ギター
- 2010年3月 3日 23:05
Lylics
- ギター 詞・曲/悠家 2008.3
-
あの時 小さな帽子に隠れたままの
照れ隠す 君を見てたある朝 僕らは互いに知らないままで
君のギターを 探す約束をした迷っていたのかい?
無理して作る半オクターブ上の甘い声
今ではよく分かるあの夜 小さな帽子に隠れたままで
照れ隠す 君を見つけたかった迷っていたんだ
甘すぎた1オクターブ上の熱い声
失いたくないってあの頃 二人で合わせた静かなギターが
音を消した 涙もなく今では 僕らは互いの古ぼけた指で
歌うギター 思い出をのせて
試聴
曲解説
学生の頃に交際していた人とまだつきあう前の話。彼女の代わりに中古ギターを買いにいく、という今から思えば妙なエピソードがあり、京都三条にある楽器屋でそのギターを渡した覚えがあります。彼女は古いものが好きでした。僕も中古ギターがとても好きだった頃で、妙に感性がマッチングしたのです。彼女が、少しギターを弾けるようになった頃、別れてしまいましたが。「幸せになろう」と同時期に作った歌ですが、何故だか評判がいい曲で、こちらは今でもライブで重宝しています。サウンドに重たさがないというか、気負いの無い曲です。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 幸せになろう
- 2010年3月 2日 23:00
Lylics
- 幸せになろう 詞・曲/悠家 2008.3
-
この同じドアを ただ開ける日々が
きっと確かな愛のしるし ずっとずっと
温もり残る 君の枕に
手を当ててみて 今日も日常を知る服着替えてクツを履いてどこまで?
ちょっと人生をぶらりと聞こえるかい 今でも
あの浜音に溶けた ありがちなフレーズ
僕とふたり 幸せになろう いつも輝いていよう同じポケットに 手を入れたまま
違う長さの足で歩幅は合わせて食卓に料理ならんで 感想は
いつも一緒だけど それがいい繰り返してく 今でも
何気なく過ぎる毎日 劇的なくとも
胸に刻み 驚くくらい ずっと覚えてるもんだろう?聞こえるかい 今でも
あの浜音に溶けた ありがちなフレーズ
君とふたり 幸せになろう ずっと
健やかなる時も 病めるときも二人で
いつまでもいよう
試聴
準備中です
曲解説
結婚生活をテーマにした曲です。まだオリジナル曲を作る事に慣れていなかった頃ですが、出来るだけ生々しい響きの言葉、それでいて耳障りでない言葉を選ぶのに苦心した覚えがあります。この曲はアルバム「諸行夢常」を作る際に、一番最初にレコーディングした曲で、アレンジを重ねていくのが大変だったけどすごく充実していた思い出があります。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 Flower Soul(ex.マージョラム)
- 2010年3月 1日 23:35
Lylics
- Flower Soul 詞・曲/悠家 2007.
-
もしも自分が見えないのなら 土に会おう
世界が色づくほんとの理由が そこにあるからモノクロームの町に立っては 雨の日にふさぎこみ
だけどその心を染める出会いに また目を覚ます※咲かそう 小さなこの町で
呼びかけては 笑顔あつめて
Flower Soul 土に根付く花になり
やさしさを届けていきたいいつか夢に染まる歌を歌おう 人を想って
誰かとつながるその瞬間に 分かる気がする土の上にはまだ何も無い だけどすべてが息づく
時の流れにはかなわないけど 言葉はつづく花のこころに 胸をひたそう
この場所に生きるなら探そう 小さな手のひらで
差し伸べては ぬくもりに触れて
生まれて眠りにつくその日まで
私らしくあるままで※Repeat
今この時に Just singin' the"flower soul" in here.
色づいた町に
試聴
準備中です
曲解説
この曲はもともとアコースティックユニット「マージョラム」のために作った曲で、そのだいぶあとにセルフカバーというものをしてみました。地域の活動に携わっていく中で、音楽もそれ以外の活動も全部、押しつけではなく優しく語りかけるように伝えていきたいという思いを込めています。ここでいう「土」というのは、地元のことを指しています。仮に世界がいい方向に変わっていくとしたら、それを創り出すのはごく身近にいる人たちのちょっとした気持ちの変化の積み重ねだと考えています。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0
悠家 epilogue
- 2010年2月 2日 00:23
Lylics
- epilogue 詞・曲/悠家 2007.2
-
フィルムの中に収まる 僕ら生きてきたあかし
積み重ねたシーンを つなぎ合わせた時々君らのフレーズに 熱くさせられて
溢れ出したんだ 「言葉」が
それは作られた台詞じゃないただ覚えていただけの記憶 それが思い出に変わる
校舎を巣立つ時に まっすぐ未来を見据えてレンズ越しに描いた 恋の深い悲しみ
時に迷いためらう 夜が来たけど冬のスタジオで笑い転げた喜び
そこに居たんだ 「仲間」が
一生かけても忘れられない終わりなどそこには無い 明日に続くエピローグ
卒業して歩き出す 希望も不安もすべてを抱きしめてただ覚えていただけの記憶 それが思い出に変わる
校舎を巣立つ時に まっすぐ未来を見据えて幸福を永久に祈る
試聴
準備中です
曲解説
オリジナル制作活動、かなり初期の曲です。私が非常勤講師として高校に勤めるようになって最初の年。数名の生徒との間である大きな作品制作を行いました。自分にとっても、生徒にとっても初めての事で、それを半年間かけて完成まで結びつけた過程は、自分にとってとても大きな経験です。生徒たちも、メンバー間での紆余曲折もありながらなんとか、最後までやり遂げました。その時の思い出を歌にしたものです。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): 0