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歌は文字通り距離を超えていった

インターネット上で繰り広げられる世界は、バーチャルなのでしょうか。それともリアルなのでしょうか。こうした何らかの出会いを経験すると、やっぱりインターネットというのは現実の中に生きる人間たちが交流を図るための連絡通路のようなものではないかと思うのでした。

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神戸からのお客様

神戸凮月堂のプティゴーフルが私の手元にあるのは、私がすこぶる甘党だとご存知の方にとってはあまり不思議なことではないかもしれませんが、これは私が買ったものではないのです!

昨日ブログに掲載した、出石のほたるまつりでのコンサートに、私にとって大切な音楽仲間であり、作詞活動を積極的にされている「黙然さん」が足を運んでくださいました。僕は与謝野町、黙然さんは神戸の方。以前は但馬地区に住んでおられたこともあり、出石にはよく来られていたとのことで、久しぶりに足を運んでみよう、とお考えになったそうです。とはいえ、神戸からだとそれなりの距離です。

甘党がバレていたのか?そんなわけはない。

この凮月堂のプティゴーフルは、黙然さんがお気遣いくださって手みやげをご用意いただいたものです。・・・もしかしたらもらう人、あげる人が逆な気もしますが。

さすがに僕が甘党だとはご存知なかったとは思いますが、大好物を目の前にして、感慨深い思いです。もちろん・・・これは名菓ですが、お菓子に対してではありません。

連絡通路の先

黙然さんとは、今は無くなってしまった、ネット上での音楽公開サイト「My Sound」上でお知り合いになり、わざわざ郵送で私のCDを買って下さった経緯があります。

そして今現在は、かねてから実現したかった、黙然さんの詞に私が曲をつける、というコラボレーションを進めています。もう、ほぼ出来ていますが、あとは録音して一度確認していただく段階ですね。

こうして考えると、ネット上での犯罪やいやがらせ等が蔓延する世の中でも、一人一人の人間が良識さえ保つ事ができれば、インターネットは素晴らしい連絡通路になると思うのです。そして、同時にそれは連絡通路でしかなく、その通路の先にあるものにだけ価値があるということ。通路の途中に幻想を創り出すことが無意味であること。価値のある実体は常に現実の中にあります。

今までの黙然さんの詞で一番お気に入りなのは、同じく私にとって大切な音楽仲間である「teteさん」とコラボされた、「自転車旅行」です。素晴らしいコンビネーション。もちろん、teteさんも連絡通路のその先にいらっしゃる、リアルに歌を愛する方です。

Comments:6

父ちゃん 2010年6月22日 23:02

ネットは連絡通路という表現はそのとおりだと思います。
何でもそうですが使う人次第で毒にも薬にもなりますね。
僕も某SNSのおかげでいろんな人に出会えました。
これは生きる上での財産になったと思います。
悠家さん、おおきに。

悠家 Author Profile Page 2010年6月23日 00:34

>父ちゃん
その連絡通路の先にあった、父ちゃんが素晴らしいものを
お持ちだったからですね。(^o^

やはり良薬として利用しつづけたいです。

somemi 2010年6月23日 01:33

某SNSでは、いろいろとお疲れ様です。m(__)m

ネットはバーチャルと言われていますけど、
やっぱり、文章にも人柄が出てしまいますし、ましてや、音楽には楽器の音色、歌声、歌い方、また作られた曲(歌詞・メロディー)にも人柄が出てくると思うんです。
人柄や生き方みたいなものを隠そうと思っても、不思議と出てしまうと・・・・・。

私もMusicSoundでいいお友達が何人かできましたけど、ネットでも不思議とやっぱり自分の感覚に合った人たちと出会えて仲良くなれますよね。

私はリアルでもネットでも人間関係は狭いですけど・・・・・・。(^^;)
「広く浅い」人間関係は苦手で・・・・・・・。

人間はたぶん目に見えない磁力のようなものを持っていて、ネットとかリアルとか関係なく、やっぱり合う人たちは自然と引き寄せられるのではないかと思います。

ネットだから軽い接した方でいい、というのは私は嫌で、リアルでもネットでも同じように丁寧な人間関係を築きたいです。(だから人間関係をなかなか広げられませんし、ネットを使っている意味があまりないかもですが・・・)
もしかしたら、「ネットは軽い接し方でいい」というのがネットの常識みたいになっているのかも。
でも、やっぱりリアルでもネットでも同じように思いやりを持って、大切にし合える人間関係を築けるのがいいですね。

悠家さんも黙然さんとのご縁を大切になさってください。(*^.^*)
「自転車旅行」いい曲ですね。なんだか、聞いててホッとするのはなぜでしょう。
すごく温かで優しい気持ちになれます。コラボ曲もまた聞かせてください。楽しみにしております。

※今日はさっきまで寝てたので、こんな時間に、、、、失礼しました。m(__)m

雁之助 2010年6月23日 10:40

文字ゆえの難しさってのもあるよね。
リアルで会ってれば表情やしぐさも相手の感情を表すけど文字だけだとどうしても伝わりきらない部分もあって。
今回の件、お疲れ様。

tete 2010年6月23日 21:57

黙然さんと悠家さんのツーショットが見れるとは幸せです!
お二人ともよか男!
Have a great day,my friends!!

悠家 Author Profile Page 2010年6月24日 01:22

>somemiさん
いろいろとお気遣いいただき、ありがとうございました。
ネットだから軽い接し方のほうがいい・・・確かにそういう風潮が
あるかもしれません。でも、おっしゃるように、そういうものではないですね。

むしろ、ネットのように伝わりにくいものだからこそ、
最大限に気を配らないといけないのかもしれません。
(今回は僕も、周囲のメンバーも、いろいろ学ばされました。)


黙然さんは、言葉の流れに懐かしさを感じるというか、
それがホッとする要素なのかもしれないですね。


>雁之助さん
私たちに安心感を与えてくださってありがとうございました。

文字は難しいです。けど僕は言葉が好きなので、言葉の表現に興味はありますが。

同じ単語でも文脈によって意味が変わるのが、
面白い部分でもあり、難しい部分でもあり。
いわゆる「今回の件」ではそれに悩まされたのもありました。

けど、誰かが間違っていたとしても、思いやりさえあれば
「ケンカ」が起こることはない。
それは、どう表現するか以前の問題なので、
そこは無くさずにいたいと感じました。


>teteさん
素晴らしい日でした!
やっぱり音楽での交流は言葉での交流を上回るのかもしれません。
黙然さんの詞と、それによって出来上がった曲を聴いた上で
出会った方なので、説明がなくとも人柄が十分に分かる、というか・・・

やはり生み出された作品、というのは、とても大きな存在ですね。

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